2014/03/15*Sat* 清々しくタイトルをオマージュしたところでこんばんは。
三毛猫です。 今回、高校生時代から使っていたパソコンさんが変わりました。 ありがとう、先代Vistaこと四谷さん。 先代が四谷さんだったので、今回のパソコンは伊右衛門です。(四谷怪談のお岩さんの旦那の名前がいえもんというので) 名付けを報告したところ次々と「呪われそうだな」と友人たちから感想をもらいました……。 ほ、ほら、逆に不吉で縁起が良いって泰王も言ってた(早く続きよみたいです十二国記) というわけで、まだまだニューマシンには慣れませんが、徐々にシフトチェンジしていきたいと思います。 これでやっとワード開ける……ほろり(´;ω;`) スポンサーサイト
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2014/02/18*Tue* TRPGについてお話しようのコーナー!
はい、始まりました、名状しがたきコーナーです。 第一回目(次回があるかはさておき)の議題はこちら。 「クトゥルフ神話TRPG」ってなんぞや。 クトゥルフ神話TRPGとは「クトゥルフ神話」をゲーム化したものです。 じゃあクトゥルフ神話ってなんぞや? ラヴクラフトさんという小説家が作った狂気と邪神の世界を、他の作家たちが元にして作った作品たちのことを言います。 つまり、「ラヴクラフト本人の小説+世界観シェアした二次創作品たち」という感じでしょうか。(この大雑把なくくりに生粋のラヴクラフトファンは怒ると思いますごめんなさい) 現在でもこのクトゥルフ神話は増え続けていて、日本人が書いてるクトゥルフ神話小説なんてのもあります。 私もクトゥルフ小説には詳しくないのですが、じんわりするホラーやらハリウッド的ホラーまで色々あって、作家の個性って出るものなのだなーと改めて感じました。 さてそんな素敵に狂った世界で遊べるTRPG。それがクトゥルフ神話TRPGです。 その内容はと言いますと、大体うにょうにょしてたりぐにゃぐにゃしてたりするエイリアン的な邪神やらUMAたちに人間が物理的にぱっくんちょされたり、精神をぱっくんちょされる感じとなってます。 邪神やら魔法やら狂気のアーティファクトが出てくるんですが、内容的にはSFチックで、電撃銃とか、時を越える装置とか、異次元を見る装置とか、色々あります。 普通の一般人が、突然何らかの原因でクトゥルフ神話的事象に関わってしまい、どんどん狂気の世界へ踏み入れていく――。 とここだけ書いたらもう全然何が楽しいんだか分からない感じになりますね。 実際にセッション(TRPGをすること)経験してみると、お化け屋敷に入っていく感じによく似ています。 怖い何かが出るのはわかっていて、それをワクワクドキドキしながら待っている感じでしょうか。 ただ、普通のお化け屋敷と違って戻るのも進むのも、あるいは「壁をぶっ壊して脱出します!」と宣言できるのもTRPGならではでしょうか(まあ普通ゲームマスターが逃してはくれませんが)。 生き残るために知恵を絞り、時にダイス運に見放され、時にダイス運に愛されながら、ストーリーを皆で作っていくのはとても面白いです! 「怖いの嫌い!」な人は「這いよれ!ニャル子さん」から入門してみるといいのではないでしょうか。 あれはラブコメだそうです(読んだことはない)。 というわけで、一回目はクトゥルフ神話TRPGのコーナーでしたー! 興味を持った人は「クトゥルフ神話TRPG ルールブック」で検索検索ゥ! - 日常 - Permalink - Comment:2 - TrackBack:0 - TOP ▲ -
2014/02/15*Sat* 昨日はバレンタインデーであったにも関わらず全く関係のない更新をした上に、それについて一言も言及していませんでしたね。
忘れてました。チョコなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよ! ブログの方もぼちぼちちゃんと復帰させないとなあ(ツイッターが便利すぎるんでついつい使っちゃうんですが) というわけで、何かネタあるかなーと考えた結果、はまっていたTRPGについてうだうだ書くことにしました。 饗宴のネタにもなるので、リプレイなどあちらに載せるかもしれません。 「TRPGってなんぞや?」 半年くらい前、仲間内で流行りだした時に私がまず思ったのはこれでした。 後から考えたら「フォーチュン・クエスト リプレイ!」とかむかーしに触れたことがあったんですが、当時の私「小説じゃないじゃないか。なんだこれ」と、リプレイを買ったにも関わらずどっかにやった記憶があります。 惜しいことしたなあ……。 TRPGは、DSとかPS2とかドリキャスとかゲームキューブとか、そういう機械を使わずにペンとサイコロを使うゲームです。 ゲームマスター(司会進行役)と、プレイヤー(参加者)に分かれて、参加者が行動を宣言、それができたかどうかサイコロで判定……というのが、大部分に共通するTRPGシステムのようです(『ゆうやけこやけ』とかは全くサイコロ使わないらしくてびっくり) 敵にダメージいくつ!とか、手動でやらないといけないのがメンドクサー!と、やる前は思っていたのですが、やってみると自分のダイス次第で結果がかわるというのが、実にスリリングです。楽しい。 初心者にはちょっとハードル高くない?みたいなのも確かにあるのですが、慣れてみるとこれが楽しい。 特にゲームマスターやってる時は自作で自分のキャラクターを追い詰めてる時くらい楽しいといえば、同じく創作してる方はよく分かっていただけるかと思います。 一度に書くとブログのネタがなくなるので、また詳しいことは後日(`・ω・´)ゞ - 日常 - Permalink - Comment:0 - TrackBack:0 - TOP ▲ -
2013/07/14*Sun* 日常記事は久々に書く気がします。
といってもクリアしたゲームのお話なんですが。 追記にはネタバレありますので、開く際はご注意ください。 今巷で噂のダンガンロンパというゲームがありまして、アニメ化もされているのですが、最初に発売されたダンガンロンパの続編にあたるスーパーダンガンロンパ2を先日無事クリアして、ようやくモンハンP3のお守りを掘る作業に戻ることができました。 ネタバレなしに解説すると、前作、今作共通で「クローズドサークルからの脱出」を目的としたゲームです。 ある空間に閉じ込められてしまった主人公たちに、閉じ込めたと思しき謎のマスコット、ドラえも……じゃなくてモノクマから「この空間から出たい人は、仲間の誰かを殺してね!」と言われます。 事件が起こると「学級裁判」が開かれて、その裁判では加害者を話し合いで推理し、決めます。最終的には投票で「犯人」が決定され、投票数が最も多い人間が加害者(クロ)として選出されて、もし犯人当てが成功すればクロのみがオシオキ。外した場合はクロのみが閉鎖空間から脱出できて、犯人当てに失敗した他の人たちはオシオキされてしまいます。 オシオキがどういうものかは、ゲームをやってのお楽しみ……。 視覚的にはともかく、ゲームシステム的に結構仲間がガリガリ減っていって精神的にグロテスクなので、苦手な人にはとことん苦手なゲームだと思います。苦手な方は手を出さない方がいいかもしれません。 シリーズ2作品通してやった私の感想は「面白い! すごい!」でした。 できれば2作通してやることをオススメします。 (実際のところ、このゲーム感想言おうと思うとほぼ全てがネタバレに触れてしまうので何も言えないのが切ない……とりあえずさくらちゃんマジ大天使) えー、スタッフさんの手のひらでいいように転がされた前回の反省点を生かして今回は先読みしちゃるぜ!と思って挑んだんですが……あの……うん。 前作に比べてストーリー・システム共に大分グレードアップしてまして、前作では「あー犯人わかりやすいなあ」っていうのが結構あったんですが、今回は推理も中々に手こずりました。 あとアクション要素は最低難易度で挑んだにも関わらずロジカルダイブが難しかったです。あれほど私にアクションをやらせてはいけないと言ったのに。(所々に出てくるラミエルもどきのおじゃまブロックが本当におじゃまでした……) 「これが……2か……!」って感慨に浸るラストにしばらく放心状態だったんですが、クリア後の2のご褒美が!素晴らしい! クリア後に、前作のIFストーリーを成田良悟さんが書いた小説が読めて、ミニゲームが追加されるんですが、そのうちの「ダンガンアイランド」が本当にご褒美でした。本編やった人間には涙ちょちょ切らせながらスタッフさんに抱きついてお礼言いたいレベルのご褒美でした。 個別キャラとのEDを見れる、「もしも平和な世界に彼らが生きていたら」という妄想を実現させてくれたあのミニゲーム、本気で嬉しかったです。 今度PSVitaから1と2の同梱版かつ、搭載されていなかった前作にも「ダンガンアイランド」システムを入れたバージョンが出るそうで……! Vita持ってないのがこれほど悔やまれるとは……(´;ω;`) これだけ濃いキャラクターをよく描いたものだなあと、スタッフさんたちには拍手を送りたい気分です。 プレイするのがこんなに楽しいゲームは久々でした。 未プレイの方は是非!んでもってVita持ってる方はさらに是非!1&2の同梱版をプレイしてみてください! きっとあなたはドラえもんを純真な目で見れなくなることでしょう。 ではでは追記より、ネタバレを含むプレイ過程&感想です。 - 日常 - Permalink - Comment:0 - TrackBack:0 - TOP ▲ -
2013/02/13*Wed* こんにちは!こんばんは!お久しぶりです生きてます、三毛猫です。
年始の挨拶以降、間があいてしまい、申し訳ありません。 今度オフライン企画に突撃する予定でして、その辺で少し色々やっております。もう少ししたら発表できるかと思います。 さて、おまたせしてしまい申し訳ありません、メールお返事です! 追記にたたんでおきます。 - 日常 - Permalink - Comment:0 - TrackBack:0 - TOP ▲ - |
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