2010/11/01*Mon* 今日は紅生の大学に遊びに……というか学祭に顔出してきました。
たませんおいしかったです。 以下たません写真。 ![]() 三枚ほど買って部費に貢献してきましたよ。おいしかったです、ごちそうさま! 他にもポップンアイスとかポテトとか食べました。あ、タコ焼き食べるの忘れてた! さてさて、第17回電撃小説大賞に出していた作品の選評シートが届きました。 住所記載ミスったかなと焦っていたらちゃんと「10月末に配送」って書かれてました。よく読もうね私。 3次選考の基準で見た評価ということで、A、B+、B、B-、Cに分けられています。 編集者お二人からの総合評価は「B」と「B+」。 もっとこう……「このキャラクターは面白くない」とか「読んでてつまらない」とかぐらい書かれるかなと思ったんですがそんなことはなかったです、ほっ。 いただいたコメントから今回の話の反省点を要約すると「ストーリー展開に目新しさがない」「話(ページ数)が圧縮されすぎていて心情描写がうまくいっていない」。おっしゃるとおりです、反省ポイント。 あと個人的にすごく気にかかったのが、評価ポイント「文章力」がお二方からとも「B」をいただいたこと。 ……うーん、ダメかー。というか文章力の基準って何だろう。「結局のところ」を間違えて「局のところ」で送った脱字ミスとかも入ってるのかな。あれは自分で見直して凹みましたが。何だよつぼねって。 例えば成田良悟先生や鎌池和馬先生とかの文章みたいな「独特の言い回しや文体」がある文章だったらAクラスがつくというなら私はもう一生Aには届かない気はするけど、その辺どうなのかなあ。 堅苦しい文体だったからB評価だったのか……? ちなみに褒められたのは「読みやすい」「まとまっていて読後感はよし」「キャラクターが魅力的」という部分でした。 よし、これを励みに来年の分がんばるぞー! スポンサーサイト
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2010/09/27*Mon* サイトの方、拍手ありがとうございます。励みになります!
よし、終了。とりあえず終わったはずだ。 一応20日にはできてたんですが、冷却期間を置いて見直しました。 そして昨日の最終見直し段階で「局のところ」って書いてる馬鹿な文章見つけちゃいました。「結局」だよ! ああもう、これで公募に出したかと思うと私が恐ろしいわ! まだあったらどうしよう。その時は教えてください。 評価シートまだ来ません。はやく欲しいナー。 翡翠とか山中堂とかSixmouseとかキリ番とか色々あるんですけど、とりあえず優先目標、来年のための公募です。 キリ番ゲッターの方々ごめんなさい。 やばい。まだ三分の一もできてない。予定と全然ちがーう!とのたうち回る感じです。 これは焦る。計画表では既に出来上がって遂行段階行ってるはずなのに!しかし夏休みの計画表とか一回も予定通りにいったことないからしょうがないのかも。いや、これじゃいかんだろプロ目指してる人間として! 最近何か色々な方面のことに胃が痛いのですが(ストレスくるとすぐ胃が痛くなる……この軟弱体質め!)、さらにこれも拍車をかけてます。 途中で他のが楽しいからと調子のった結果がこれだよ。 よし、今から頑張る頑張る。具体的に目標立てたらやりやすいかな……例えば、送付前に読んでくれる人募集するとか。 そしたらいわゆる締切り状態で頑張れるんじゃなかろうか。 もしいらっしゃったら本気で考えてみようかな。今までお付き合いのある方々限定になってしまうけど。さすがに初見様は怖いので。 というわけで「公募作品できたら読んでやるよ」な方もしいらっしゃいましたら(既に約束したリア友ズは除きますよ、もちろん)、ご一報いただけると嬉しいです。 長編ですので、それでもいいと言う方いらっしゃいましたら是非。 - 戦国あやかし夜話 - Permalink - Comment:0 - TrackBack:0 - TOP ▲ -
2009/10/08*Thu* 完結いたしました。
嬉しいけどなんか寂しいなー。中編だしそこまで長くはしないと決めていたのですぐ終わるのは分かってたんですけど……さびしーなー。 でも、一応完結ということで皆さんに提示できたのはよかったなーと思っています。 色んなコメントや感想頂いて本当に励みになりました。 あ、日記のロードムービーっていうのは、リンクさせていただいてる「蛮勇引力」の無言さんにつけていただいた素敵なあおり文句ですv ありがとうございました、無言さん^^ こんな素敵なあおり文句頂いたのよ、とふんぞり返って和佐に自慢したところ「つーか食ってばっかりじゃなかったか?」と一刀両断されました。 げふっ。 こ、この冷静ツッコミ屋め……! 私にそんなロードムービーとかいう素敵なあおり文句似合わないのはわかっとるわ! ……気を取り直して。 ええと、今作に出てきた琥鉄とか。違う作品で出そうかなあとか考え中です。 彼女が主役になるわけじゃありませんが。 ……でもなー、どうしようかなー。これ書くとしたら現代になりそうですし。 それでも……いいですかね? まあ、書くとしてもかなり先のことになるとは思いますが。 とりあえずいまのとこ目標は「翡翠の騎士たち」第一章完結ですよ。 第一章長いなー。下手したら40話いくんじゃなかろうかとびくびくです。 一章で40話も使えませんからね。せめて30話くらいには抑えないと。書いていたらエピソード削ったりする部分もあると思うので、そこまで長くならないことを祈るばかり。 書いていて思うのは、自分はド短編か、ド長編向きだということですね。 ちょうどきりのいい長編(例えば文庫本一冊レベル)とかはできないです。 まあ、さすがに「30ページなんて書けない、そんなのなら300ページ書いたほうが楽!」って仰った某福井先生までとはいきませんが……あの人色んな意味ですごいわ。 とまあ、そんな感じですw これからも頑張って他作品書いていきますので、よろしくお願いしますね! - 戦国あやかし夜話 - Permalink - Comment:0 - TOP ▲ -
2009/09/19*Sat* 何が一番今回の話で困ったか。
「肆」という漢字が出ない! 何で壱とか弐とかは出るのに肆が出ないのでしょう^^; し、で出ないし、他の読み方知らないし。しょうがないのでIMEパッドの手書きで出したんですが、いちいち「クリップボードにアクセス許可を出してください」とか出てくるの面倒くさいことこの上なかったです。 あと、マウスだと字がぐんにゃりなるので中々「肆」が出てくれなかったり。 このお話も、うまくいけば次回、長くても次々回で終わります。 終わらせますよ、絶対! でもあれですね、終わると分かっていると何か寂しくて書く気がしない……。最終話とかものすごい勢いで手をつけたくなくなるんですよね。 頭の中だけで構想は練ってるんですが、激しく着手したくない。 そういうわけで、翡翠ばっかり書いてました。 おかげでアーサーが色々回想はしてくれましたけどねw 物語とか読んでてもそうなんですけど、シリーズ物最終巻とかになると「ああ、このキャラともここでお別れか……」ってなるんですよね。 それより前の巻に遡ればまたいくらでも会えるのは知ってるんですけど、寂しい。 そんな気分になります。 本当は明日あたり翡翠更新できればいいのですが、ちょっとどうなるか分かりません。連日更新ってのもあれですしね。 ちょこっと書き溜めてる短編ネタを出したい気もするし。 まあ、それは本当に私の気分次第なのですが。 あとは、捧げ物である鳳蝶さんへのお話をアップして……という感じですかね。私にしては珍しくホラーテイストなものを書いてみた作品ですw とりあえず四谷さんが「ぶいーーーんっ!」という不吉極まる稼動音をたてているのが怖いので、しばらくPCいじり時間を抑えたいと思います。 ……このままヒートアップで爆発なんてしないよね?とちょっとびくびく涙目です。 - 戦国あやかし夜話 - Permalink - Comment:0 - TOP ▲ -
2009/09/01*Tue* 鴉天狗さんがどんどん女々しくなってますなー。この話大丈夫なのかな……。
……まあいいか。友人には「これ中編で終わる? だいじょぶ?」と心配されましたが。 だ、大丈夫大丈夫っ! いっても十話までにはおさめる! 絶対に! じゃないと収拾付かないもんこれ……。 ああそうそう、友人友人この日記の中でさんざん連呼してますけど結構別人物だったりすること多いんですよね。複数います。 >私信、HNを持つ友人ズへ ……HN出してもいいかな? ややこしいし。いいようだったら連絡メールぷりーず。 この話もうまくいけばあと二・三話で終わる予定。戦国ものは書いててめちゃくちゃ楽しかったので(趣味爆走ですみません)ちょっと寂しい。 しかしその前にうまくまとまるかどうかが問題ですね。 それはそうと、私って結構どじでおっちょこちょいなのですが、今日すっごい失態をやらかしてしまいました。 いつものように部屋を掃除していたのですが、掃除機を畳にかけていた時(邪道なやり方でごめんなさい。でも一番手っ取り早いんだもの……)。 大きな姿見があるのですが、それが掃除機のまん前にあって邪魔だったのでどけようと動かしまして。 で、その姿見を持ち上げて方向転換した、その瞬間。 バリィッ。 ……という、不吉な音が聞こえました。 おそるおそる下を見ると、姿見のキャスター部分が押入れの襖に直撃……! 幸い大きくはありませんでしたが、穴を開けてしまいました……。 (キャスターつきを畳の上においてるのもどうかと思いますけど) みけねこは クラッシャーの しょうごうを てにいれた! ……とか言ってる場合じゃないよ! とりあえず母上に平謝りでした。 あああ、二十年近くうちの押入れにあった襖に穴があああ。 綺麗な桜模様が無残に黒いブラックホールに吸い込まれてるうう……! あー、もう。何か下手なホラーより怖かったです、はい。 |
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