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どうもお久しぶりです三毛猫です。
先ほどうたた寝しながら変な夢を見たので記念に（？）記しておきます。
多分寝る前に遊戯王を見たせいなんでしょうね。
いきなり遊戯と海馬が何故か鎖がえらく長い手錠をしながらデュエってました（追記：タッグバトルで遊戯と海馬が組んでました）。何で手錠。しかも高層ビルの廊下ど真ん中。君たち通行人の迷惑考えなさいよと呆れながら見守る傍観者ポジションの私。
すると、何故か急に遊戯（王様）が、「俺は行かなければ！」みたいなこと言い出して手錠を自力で外しました。力技で外した割にはすごい綺麗に外れて、社長も社長で「ふん、仕方ない」みたいな台詞を言ってすんなり認めている様子。そしていきなり通行人Aの私をご指名。「貴様ァ！デュエルに参加しろぉ！」とツダケンボイスで叫ばれました。何でだよ。
しかし夢の中にいる思考力を持たない私はふらふらついていって、王様が外した手錠を自分の手首にガッチャ。
手錠つける必要ないんじゃね、と冷静なツッコミは夢の中には存在しません。
そして、デュエルするぜー！とテンションが上がっている社長の横顔を見ていると（対戦相手の顔は忘れました、というか見た記憶がない）友人と待ち合わせだったことを急に思い出す私。
「私も行きます！」と叫んで手錠を王様に倣って外そうとするんですが外れません。さすが3000年前の幽霊は違う。妙なとこに感心しつつ、「じゃあ失礼します！」と手錠をつけたまま一歩踏み出したら、手錠の鎖が切れて社長の立ってた床の底が抜けました。社長、真っ逆さま。ターザンみたいな声出して落ちていく海馬瀬人という、夢でもなかなかみれない稀有な光景見れました。面白いです。
私は社長のことなど脳内から完全に除去した状態で友人との待ち合わせ場所へ。
いつの間にかちぎれた手錠はどこかいってました。
友人との待ち合わせ場所である喫茶店へ。喫茶店というよかバーみたいな雰囲気で、そこのマスターが顔面ロバで下半身サイボーグ、ボイスは山寺宏一というものすごい色物でした。
そんな状況でも臆せずにカウンター席に座って堂々と「タコパ一丁！」（タコパフェの略。漫画「ワンピース」に出てきます）と注文。夢の中なら行動力すごいのにな、私。
すると惚れ惚れするような山ちゃんボイスで「あんらっ、タコパ！？あなたイケるクチね！？」とカマ口調なマスター。これはどう見ても某ボンちゃんのイメージですね。
タコパが出される前に友人である和佐が「いやーごめんごめん遅れちゃって！」とお盆にキューブアイスを乗せてウイスキーを注ぎながら参上。和風のお盆でロック作ってる時点でもびっくりですが、こんな夢を見る自分にもびっくりです。私は和佐を何だと思ってるんでしょうかね。
そしてお盆からマスター（CV山ちゃん）がサッと差し出したグラスに中身を注ぎなおして杯を呷る和佐に「お酒飲めるようになったんだねー」と言った瞬間、母上の「ぎゃー！」というリアルの音声で目が覚めました。
ちなみに母が何で叫んだかというと、もう９時になってることにびっくりしてたらしいです。
母が叫ばなかったらどんな続きが見れていたのか、とても気になります(´・ω・｀)

すみません、メールお返事はまた明日に！